バングラからの便り

バングラデッシュの友人アラムから来年日本で講演をしたいと連絡がきました。
バングラデッシュの看護師の教育に関心があると以前から話していたのだけれど、日本に来た時にそのことについても紹介したいというのである。
北は北海道から沖縄まで飛んで講演をするっていうけれど、大丈夫かな?
彼の熱意はどの程度伝わるだろうか?
100人のうちに、たった一人でも興味をもってくれればいいそうだけれど、まずは、講演会が無事に開催されるように協力しなくちゃならないかな~
海外の友人からの依頼には、やっぱり日本人として誠実に対応しなくちゃ・・・
ちょっと心配だけれど、知り合いの看護師仲間に協力してもらって、話をする場を提供できるように協力したいと思う。
来年こそは私もバングラデッシュに行こう! そして、バングラデッシュの看護師と知り合って、一人でも日本のことをわかってもらって友人になりたいと思う。
11月から2月がベストシーズンといっていたけれど・・・大丈夫かな?一人で海外は当分辞めた方がいいと夫に忠告されたばかりなので、誰か一緒に行ってくれる友人を募集しなくちゃね
そうそう、講演会を聴きにくてくれた人の中で一人くらい、いってもいいよという人がいるとしたら、その人と一緒にいってみよう!
きっと気の合う人になるだろうと思うから・・・・・
彼のブログは→ベンガルの風です。ではでは、皆様、私来年も忙しくなりそうですが、これ以上不安定になって、皆様にご迷惑をかけないことを祈って!

卓球の試合

今日から、卓球大会に参加の私は、なんだかいつものペースがつかめずに参加している。
いろいろ気になって寝不足だったり、精神的不安定なためだと思うけれど、卓球の試合が今日終わっても、まだなんとなく体調が戻っていない。
困ったものだと思うけれど、女心と秋の空というように、無意識に変化するのだからしかたがないことなのである。
ともかく、こんな時に卓球大会があるということは、まず精神を集中して体を動かし、汗を流して(私は汗がほとんど出ないタイプ)すっきりしよう!ということかもしれない。
今日は団体2試合だったけれど、明日はいよいよ個人戦とダブルス。 0.02秒の世界と中学の時に顧問が雑誌を読んで研究するように言っていたことがあるけれど、
その時、それが意味することをよくわかっていなかった。今日初めて0.02秒の変化をみるという体験をした。卓球の白い玉が一瞬くっきり止まったように感じたことである。
その時その球の変化に体が対応しているということなのだと思う。なるほど、そうかと思って、友人にその時話すと今頃気づいたの?とぽか~んとされてしまった。
みんな知っていることなのかもしれないけれど、私には自分でもびっくりしたその気持ちは経験者でなければ伝わりにくいのかもしれない。
普段練習していないから、明日そんな体験ができることはないだろうと思うけれど、球がよく見えるように、少しは足を動かして頑張ろうと思う。