卓球の試合

今日から、卓球大会に参加の私は、なんだかいつものペースがつかめずに参加している。
いろいろ気になって寝不足だったり、精神的不安定なためだと思うけれど、卓球の試合が今日終わっても、まだなんとなく体調が戻っていない。
困ったものだと思うけれど、女心と秋の空というように、無意識に変化するのだからしかたがないことなのである。
ともかく、こんな時に卓球大会があるということは、まず精神を集中して体を動かし、汗を流して(私は汗がほとんど出ないタイプ)すっきりしよう!ということかもしれない。
今日は団体2試合だったけれど、明日はいよいよ個人戦とダブルス。 0.02秒の世界と中学の時に顧問が雑誌を読んで研究するように言っていたことがあるけれど、
その時、それが意味することをよくわかっていなかった。今日初めて0.02秒の変化をみるという体験をした。卓球の白い玉が一瞬くっきり止まったように感じたことである。
その時その球の変化に体が対応しているということなのだと思う。なるほど、そうかと思って、友人にその時話すと今頃気づいたの?とぽか~んとされてしまった。
みんな知っていることなのかもしれないけれど、私には自分でもびっくりしたその気持ちは経験者でなければ伝わりにくいのかもしれない。
普段練習していないから、明日そんな体験ができることはないだろうと思うけれど、球がよく見えるように、少しは足を動かして頑張ろうと思う。

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